
京都市内の桜も一気に咲きました
今年の京都の寒さ、記録的な寒さでした。お布団にくるまって出たくなかったかのように長引いていましたが、やっと春が顔を出し始めました!その春の訪れを一番に教えてくれるのは、堀川通りの一条戻橋のたもとで元気に咲く、濃いピンク色の河津桜。まるで「春、来てるよ!」と手を振ってくれているかのようです。
この一条戻橋、平安京の時代から存在していて、実はちょっと不思議で神秘的な橋なんです。なんと、陰陽師・安倍晴明が父を蘇らせたという伝説も残っているんですよ!そんな神話に包まれた橋のたもとで、毎年美しい桜が咲き誇るなんて、まるで映画のワンシーンみたい。

河津桜は、他の桜よりも少し早く咲くので、春を待ちわびた人々の目を楽しませてくれます。堀川沿いに咲く桜並木は、まるで川が桜を鏡のように映し出して、幻想的な風景を作り出すんです。戦時中には、人々が無事に帰ってくることを願ってこの橋を渡ったとか。今でもこの橋を渡ると、なんだかいいことがありそうな気がして、みんなつい渡りたくなるんですよね。

そして、3月中頃になると、桜はさらに元気に花開き、一条戻橋はまるで春のパーティー会場のように賑やかに!人々は、早咲きの桜を見上げながら春の息吹を感じ、心の中でこっそり願いを込めて橋を渡ります。歴史と文化がギュッと詰まったこの場所、一条戻橋の桜は、京都の街並みと絶妙に調和して、訪れる人々に感動を与えてくれます。
もし春の京都に来る機会があったら、ぜひ一条戻橋の桜を見に行って、春の魔法にかかってみてください!
一条戻橋、晴明神社まで無料送迎バスで約15分