
京都の夏、これはもはや修行!?それでも京都が好き
どうもこんにちは。夏の京都をなめてはダメですよ。結論から言いましょう――京都の夏はヤバい。気温は「ふーん、35度くらいね」なんて思ってると、湿度のパンチがすごい。体感的には天然サウナ「全身に熱いおしぼり巻かれて歩いてる」みたいな感じ。
汗?秒で吹き出します。もう「シャツもベタベタ」状態。それもそのはず、京都って四方を山に囲まれた盆地。熱が逃げない。夜になっても「さぁ…まだまだこれからやで」と言わんばかりのムシムシ攻撃。エアコン無しの江戸時代とか、もはや試練だったと思いますよ。きっと偉人の坂本龍馬もバテていたと思います。
でもね、そんな京都に“涼”の楽しみ方があるんです。たとえば鴨川納涼床。川のすぐ上に作られた床(テラス)で、風を感じながらかき氷。これ、たぶん汗がうまみに変わる瞬間(笑)。もっと山奥に行けば貴船の川床も!川の上でご飯食べるなんて、もはやチート技。マイナスイオンを浴びると気温も5度は下がった気がしますよ。7月の祇園祭では浴衣でしっとり汗だく。扇子を片手に「風よ、頼む…」と祈りながら歩くのが定番スタイル。団扇でもいいけど、ちょっと上級者感出したいなら京扇子がおすすめ。京扇子は柄もおしゃれ、気分は夏の舞妓。休憩には抹茶かき氷やくずきりで体の中からクールダウン。特に透明な水まんじゅうを見つけたときは、「この子、絶対涼しいやつやん!」と即買いです。
ということで、京都の夏=地獄ではない!ちょっと変わったサバイバルゲームだと思えば、むしろ楽しめるかもしれません。でも皆さん、安心してください。教習所の館内や教習車はエアコンも付いて冷え冷えどす~。1階教習コースは屋根もあるので快適です。それではアツーいハートのきんき安全自動車学校でお待ちしています!